たかゆきブログ

カメラとか車とかスマホとか

α6000を購入したわけ(検討編)

どうも!
前回はα6000を購入の経緯を書きましたが、なぜα6000を購入するになったかを書いていこうと思います。

目次
 1.悩む
 2.ひたすら悩む
 3.値下げは突然に

1.悩む
 前のエントリに書きましたが、自分の中では修理、マウントアダプター、買い換えが選択肢に上がりました。この中でも修理は早い段階で検討から外しました。理由は今の使い方からすれば、一眼よりもミラーレスの方が取り回しがいいことと、新しい機材に更新したいという欲が出たからです。そこで選択肢はマウントアダプターと買い換えに絞られましたが、ここからが長かった。

2.ひたすら悩む
 マウントアダプターか買い換えか、予算で考えればアダプターが一番安くつくし、そんなに使い込もうとしているわけでもないのでとりあえずこれでつないでみて、NEX5Rが壊れたときに買い換えを考えればいいかなぁと思っていました。そう思いながらソニーストアで試して見たところ前回書いたような懸念点が出てきました。そのときに前から興味があった50mmF1.8も試して見たのですが、これは評判の通りいい!と。買い換えに比べればアダプターとレンズを購入しても安いしいいんじゃないかと思い始めました。今から考えるとこれがよくなかった。。。いやー2週間くらいカタログやWEBサイトを見ながらあーでもないこーでもないと悩み続けました。

3.値下げは突然に
 2週間くらい悩み続けて、この頃には単焦点レンズがほしいのか、新しいカメラがほしいのかというスタート地点とは別のところでの悩みになってました。そんなときにふらっといった家電量販店で見つけてしまいました。α6000の特価商品!頭の中では手元にある機材を全部手放せばかなり出費は減らせるのではという皮算用まで。とはいえ衝動買いは家庭内不和を招いてしまうのでいったん帰宅して家族会議。妻から全権委任をもらい再度お店にむかい、店員からもよくよく話を聞いて、帰りの自転車のカゴにはα6000のWズームキットが。
ということで長くなりましたが、僕がα6000を手にした経緯です。このときにうれしい誤算だったのが、NEX5Rは手放すつもりだったのですが、妻が自分のにしたいと言ってくれたので晴れて夫婦2人でカメラを持つことになりました。この手の趣味は2人でやっている方が楽しいですからね。

ということで次回はα6000について書きたいと思います。